日米が最新鋭ミサイルでタッグを組みます2030年代の実用化を目指す防衛省は2024年9月26日、今年度より日米共同開発を開始した極超音速兵器対処用の迎撃ミサイル「滑空段階迎撃用誘導弾(GPI)」について、アメリカの大手防衛関連企業であるノースロップ・グラマン社の提案するコンセプトを採用することで一致したことを発表しました。ノースロップ・グラマン社が公表しているGPIのイメージ図(画像:ノースロップ・グラマン)。