ウクライナ生まれの空母。ウクライナで建造された異色の艦歴を持つ中国空母が出現防衛省・統合幕僚監部は2024年9月18日、尖閣諸島の魚釣島(沖縄県)の北西約120kmの海域で、中国海軍の空母を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。P-3C哨戒機(画像:海上自衛隊)。確認されたのは、クズネツォフ級空母「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻。防衛省によると、これらの艦艇は魚釣島の西約70kmの海域を南に