ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が「50―50」に突き進む大谷翔平(30)の打撃にクギ付けだ。15日(16日)のブレーブス戦(アトランタ)は同点で迎えた9回の二死三塁、1番の大谷が申告敬遠され、続く2番・ベッツが見事に左翼前に勝ち越し打を放った。試合はその回にTヘルナンデス、エドマン、マンシーの3連発などで一挙7得点を挙げて逆転勝利。ロバーツ監督はベッツの前で敬遠された大谷について「