デンソーエアリービーズが10日、ミドルブロッカーの大粼琴未がケガの治療のため7月末に手術を行っていたことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、大粼は左手の親指下の手首に存在する舟状骨が骨折後に癒合せず、関節のように動いてしまう左手関節舟状骨骨折後偽関節と診断され、骨を移植する手術を行ったということだ。全治は骨癒合次第だが5カ月と想定されてい