ほとんどの犬がおやつを貰ったり散歩に出かけたりすると喜びを露わにするが、アメリカのある家庭に迎えられた犬は保護されるまでそんな経験をしたことがなかった。犬は5年間、動物実験施設で過ごした後に保護され、新しい飼い主のもとで初めて喜びを感じるようになったという。動物専門ネットサイト『The Dodo』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】米ワイオミング州プラット郡ハートヴィルにある動物保護施設「カイン