熱中症で搬送される人は去年、6月後半から急増しました。梅雨時期特有の「梅雨型熱中症」への対策は今から必要で、気温だけでなく湿度にも注意する必要があります。梅雨型熱中症を引き起こす1つが「隠れ脱水」。症状やチェック方法、対策を紹介します。そこで今回の#みんなのギモンでは、「梅雨型熱中症どう防ぐ?」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。●室温26℃でも熱中症に? ●隠れ脱水も予防のカギは? ■