去年6月末からの大雨で被災し、不通となっていたJR山陰線の一部区間で、22日から運転が再開されました。運転再開はおよそ1年ぶりです。JR山陰線は、去年6月末からの大雨の影響で、長門市駅から小串駅の区間が不通となっていました。運転が再開されたのは、長門市・人丸間と滝部・小串間で通学時間帯を中心に、長門市・人丸間が上下線合わせて12本、滝部・小串間が16本となっています。JR西日本では、今月7日から試運転を行うなどし