カウンターでは洒落た男女が身を寄せ合い、洗練の料理をひと皿ずついただく。令和6年、東京のデートシーンに「中華」が躍り出た。スタイリッシュでセンスが良く、お会計もビストロ並みでこなれている。そんな店が増えている中華にいま、食偏差値の高い大人たちが魅了されているのだ。月刊誌最新号では、そんな洒落た中華の店をとことん紹介。「円卓で大皿」もしくは「町中華」のイメージを刷新する。いまはまだ、感度高き大人だけ