子どものために仕事を休むことが当たり前の社会を目指して県はきょう休み方改革に向けたキックオフシンポジウムを開きました。シンポジウムには県内事業所の経営者や人事担当者などおよそ250人が参加しました。NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也さんは「地球上で父親ほど素晴らしい仕事はない」と話し、男性の積極的な育児参加を訴えました。県は、男性職員の長期育休取得100%を目指しているほか親子で過ごす時間