次々に生まれるあだ名政治家のあだ名といえば、あまりにも舌鋒鋭いことから故・後藤田正晴氏が「カミソリ後藤田」と呼ばれたのをはじめ、小沢一郎氏が「剛腕」、吉田茂氏が「和製チャーチル」、岸信介氏が「昭和の妖怪」など、ホメたり、畏怖の念を滲ませるものもある。【写真】パリ視察問題で一躍有名になった松川るい参院議員の「エッフェル姉さん」姿だが、その多くは、政治家としての資質が疑われたり、不祥事を起こしたり