優勝セレモニーでの佐々木朗希(写真・代表撮影/USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)歓喜のWBC優勝から、各所属チームに戻ってプレーしている“侍ジャパン”の面々。過去には、WBC参加後のシーズンで不調に陥った選手も少なくないが、今回はどうか――。まずは投手からみていこう。(日付は日本時間。成績は4月7日時点)・大谷翔平(エンゼルス)3月31日の開幕戦に登板。勝ちはつかなかったが、6回2安打無失点10奪三振の快投