詰め物や被せ物には耐用年数があるはずです。仮に保険診療の補綴(ほてつ)物を入れていたとして、それをセラミック素材に入れ替えたら、どれくらいの手間や時間がかかるのでしょうか。再処置の必要性も含めて、「Miho歯科医院」の前原先生を取材しました。 監修歯科医師:前原 美保(Miho歯科医院 院長) 岡山大学歯学部卒業。岡山大学歯学部歯科保存学第二講座臨床研修医を経て民間の歯科医院勤務。2013年、大阪府堺市に「