天気は晴れて、気温は19℃、湿度も低く追い風となる好条件に恵まれた11月6日の全日本大学駅伝。3区から独走態勢を作った駒澤大が、2020年に出した大会記録を4分21秒更新する5時間06分47秒で優勝し、4位の順天堂大までが大会記録を更新する5時間10分台で走った超ハイレベルなレースとなった。5位をキープしてゴールした創価大の山森龍暁そのなかで10月の出雲駅伝では6位になり、今回初出場だった創価大は大きな崩れを見せ