食楽web 暑いときは、「酸っぱ辛い」料理が食べたくなると思いませんか? これは体の持つ自然治癒の作用で、酸味の素となるクエン酸が、夏の暑さで体にたまりがちな乳酸(疲労物質)を素早く排出し、同時に辛い香辛料が発汗を促進して、体温を下げる効果が期待できるからなんだそう。つまり、猛暑が続く夏こそ積極的に酸っぱ辛いものを食べるべき、が正解なんですね。 しかし「甘酸っぱい恋」なんて表現もあるように、日本に