※この記事は2018年12月10日にBLOGOSで公開されたものです 外国人労働者の受け入れを単純労働まで広げる改正入管法が8日、成立した。審議が不十分とされたまま与党などの賛成で可決となったが、成立した以上、今後外国人が増えていくなかでどのようなサポートが必要かを早急に議論していく必要がある。とりわけ言語政策の側面から論点をあぶりだしてみたい。 言葉が通じる感覚は海外生活に安心感をもたらす 高校生の頃、