マリナーズ戦で好投した後のコメントが注目を浴びる米大リーグ・エンゼルス大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・投手」で先発。7回5安打1失点、10奪三振の力投も10勝目はつかず。チームは大谷降板後に勝ち越され、1-5で敗れた。試合後には勝利に飢えたコメントを残したことが伝えられているが、米メディアはジョー・マドン監督、マイク・トラウト外野手らも、補強の必要性について語っていたこと