あしぎん総合研究所が行った今年度の栃木県内の新入社員意識調査によりますと、コロナ禍の就職活動で苦労したことについて高卒者では「求人が少なかった」が、大卒者等では「説明会が面接やウェブになり対応に苦労した」がそれぞれ最も多くなりました。 また、最初に内定が出された時期については去年6月から8月が多く、緊急事態宣言などにより全国的には遅い傾向でしたが県内ではコロナ禍以前と同じか早くなったということです