内閣府が発表した2018年度の県民経済計算によりますと雇用者報酬と財産所得、企業所得の合計を総人口で割った「県民所得」について栃木県は1人当たり347万9千円で公表時の順位は東京、愛知に次いで3年連続で全国3位でした。 栃木県統計課では「製造業が好調で県内総生産が上がり1人当たりの県民所得も上がった」と分析しています。