農業の担い手の減少が進む中、作り手がいない農地を集めて優れた経営者に活用してもらう「農地バンク」の利用を進めようと6日、関係する5つの団体が協定を結びました。 宇都宮市内で開かれた協定式には県と農業振興公社、農業会議、JA中央会、土地改良事業団体連合会の代表者が出席してサインを交わしました。「農地バンク」は2014年から始まった農地の貸し借りに関する制度でリタイアした農家や土地をもっていても農家で