栃木県は壬生高校の敷地内にあるサクラの木で特定外来生物のクビアカツヤカミキリの被害を確認したと発表しました。 クビアカツヤカミキリの幼虫は4月から10月にかけてモモやサクラなどの木に寄生し、木の内部を食い荒らして最終的に枯らせてしまう害虫で、県内ではこれまでに足利市、栃木市、佐野市、小山市で確認されています。