17日に行われたチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝で主審を務めたテリエ・ハウゲ氏は、アーセナルのGKレーマンを退場にした判定について「もう少し時間をかけて判断すべきだった」と振り返った。問題のシーンは前半18分。バルセロナのMFロナウジーニョが出したスルーパスに抜け出したFWエトーを、ペナルティエリア手前でレーマンが倒してしまう。その後、こぼれ球をバルセロナのFWジュリがゴールに押し込んだが、ハウ