倉本聰が脚本を手がける1年にわたる壮大な人間ドラマ『やすらぎの刻〜道』が3月でついに終幕。前作『やすらぎの郷』から主人公を演じ作品を見守り続けた石坂浩二(78)にクランクアップ間近の現在の心境をインタビュー。作品への思いや撮影エピソード、名優たちとの思い出など、その胸中を大いに語ってもらった。【写真】『やすらぎ』シリーズ出演者の若き日の一枚!丸刈りの梅宮辰夫さん、タバコを手にする津川雅彦さん「思い出す