日銀が全国の銀行、信用金庫など金融機関に実施した調査(対象378先)によると、新規顧客の開拓に向けた情報技術(IT)・データ活用の目的・効果で違いが鮮明になった。金融機関全体では、IT・データ活用した顧客開拓を最重視するとの回答が14・0%を占めた。このうち、「大手行等」は23・8%だったのに対し、信用金庫は11・9%にとどまり、目的・効果が異なる。「目的・効果」の最上位を集計すると、全体で