5月6日、ISSで長期滞在中の金井宣茂さんが宇宙で育てた12匹のマウスが地球に帰ってきた。特定の遺伝子を失わせた「遺伝子欠損マウス」であり、こうしたマウスの宇宙での影響をくわしく調べれば、骨粗しょう症のほか、うつや認知症といった中枢神経に関わる疾患解明や治療薬の開発につながるかもしれない。2016年にJAXA宇宙飛行士の大西卓哉さんの長期滞在中に始まった宇宙でのマウス飼育実験は今回で3回目とな