東レ・カーボンマジック(滋賀県米原市、奥明栄社長)は、航空機の機体に使う1次構造部品の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)成形加工品の納入を10月に開始した。従来より航空機の内装材や非破壊検査不要の航空機部品は手がけていたが、より厳しい品質管理が求められる1次構造部品は今回が初めて。本社工場での生産を手始めに、2020年にタイ工場での量産開始も目指す。同社の前身は、レーシングカーを開発する童夢