2015年に日本で就職するために在留資格を取得した外国人留学生は前年比20.8%増の1万5657人となり、過去最高を記録したことが、法務省入国管理局の集計で分かった。国籍・地域別では中国が最も多く9847人(前年比18%増)、次いで韓国1288人(同4.3%増)、ベトナム1153人(同88.7%増)となった。【国籍・地域別就職するために在留資格を取得した留学生】中国9847人(前年比18%増)韓国1288人(同4.3%増)ベト