初代チェアマンとしてJリーグ創設に尽力し、2002年から6年間日本サッカー協会(JFA)の会長を務めた川淵三郎キャプテン。 歯に衣着せぬ大胆な発言には賛否もあるが、かつてクラブに企業名を入れるか否かであの渡邉恒雄氏と真正面からぶつかるなど、その物怖じしない性格と発想力で数々の改革を行ってきた。 現在は日本バスケットボール協会の会長として奔走しており、本人の言葉によればその後ハンドボール、ホッケー、バレーボー