日本初回の猛攻で、コールド発進先発・上野 翔太郎(中京大中京)独特な雰囲気のある国際試合。ほとんどの選手が初体験だけに立ち上がりが大きな意味を持つ。その初回、オコエ 瑠偉が四球で出塁すると、開会式では英語で選手宣誓の大役を務めた2番の篠原 涼が右前安打。オコエは当然のように三塁に進み、3番平沢 大河の犠飛で先制のホームを踏んだ。さらに4番清宮 幸太郎の四球、5番豊田 寛の右前安打で満塁とし、6番勝俣 翔貴