【画像】「K2-18b」は液体の水が豊富な惑星かもしれない 興味深い分子の存在も示唆 3/3

【▲図3: 吸収スペクトルを成分別にグラフ化したもの。曲線が上側に盛り上がっているほど、存在が確かであると考えてよい。メタン (緑色、CH4) と二酸化炭素 (赤色、CO2) は他の成分と比べて上側に盛り上がっている。アンモニア (茶色、NH3) はかなり下にあるため、今回は検出されていないと判断された。一方で、ジメチルスルフィド (紫色、DMS) はかなり上の方にあるものの、主にメタンや二酸化炭素に紛れてしまい、確定的な判断ができなかった。 ( (Image Credit: Madhusudhan, et al.) 】
  • 【▲図1: 赤色矮星K2-18 (左側の赤色の天体) の周りを公転するK2
  • 【▲図2: 吸収スペクトルから推定されるK2-18bの大気成分。今回
  • 【▲図3: 吸収スペクトルを成分別にグラフ化したもの。曲線が上

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