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過去のものは過去のものに

「昔はこうだった」という台詞はおばあちゃんだけのものではない。あなたも恐らく、特に我々と共にめまぐるしく進化しているテクノロジーに関しては、自分が思っている以上にそれを感じることがあるだろう。これらの標識やメッセージ以上に、時代の流れを感じさせるものはない。あなたも思わずスマートフォンを置いて、古き良き日々を思い出してしまうのではないだろうか。

「WiFiはありません。お互いに話して!ママに電話して!1993年に戻って!もっと今を生きよう」

みんなもっとお互いに話そう!このデジタル・デトックスは確かに必要だ。

「火災が発生した場合、それをツイートする前にさっさと逃げてください」

確かに、ソーシャルメディアはもっとスマートに使おう!

「私をツイートして」

これが今や、実際Sweetheartsのキャンディーに書かれているのだ。

「歩行中は周囲に注意を。フェイスブックのステータス更新の確認は後でもできます」

ほら、上を見て!上、上!

「タイラーが私に「この封筒を送るにはどこを押せばいいの」だって(笑)レターを送る方法を彼に教えないと」

おぉ、最近の子供はもうペンパルというものを知らないだろう。

「BLOCKBUSTER(ビデオ・DVDのレンタルショップ)→ BUST(破産)」

たしかに今にもつぶれそうだ。

「(メニューのものは)bitcoinで買えます」

確かに、ビットコインで買えるものは多い。

「己の自分撮りを信じよ」

全ての自分撮り愛好者のためのスローガン。

「Phone(公衆電話) → hone(砥石)」

公衆電話よ安らかに。

「他に誰もいない、私はすぐベットに横になって、携帯を見ていたい」

このメッセージ、好きか嫌いかの2つに分かれるだろう。

「授業時間は携帯を使わない!没収します」

授業中にこっそりメモを渡したり、ポケベルを使ったり。その他いろいろな90年代グッズを皆さんは覚えているだろうか?

「私はInstagramのあなたより本当のあなたが好きだ」

非常に悲しい現実。

「スマホ歩行者専用レーン」

この中国のスマホ歩行者専用レーンが本物かどうかについては疑問があるが、いろいろと考えさせられる風景だ。

編集者注:この記事は ReadWrite のパートナーPopSugar Tech によって公開されたものです。

Lisette Mejia
[原文]