“最低でも優勝争い”と意気込む井戸木鴻樹!(撮影:河橋将史)

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<日本プロシニア選手権 住友商事・サミットカップ 初日◇9日◇サミットゴルフクラブ(6,878ヤード・パー72)>
 シニアメジャー「日本プロシニア選手権 住友商事・サミットカップ」が茨城県にあるサミットゴルフクラブで開幕。初日を終えて佐藤剛平が6アンダーで単独首位に立った。1打差の2位タイグループに真板潔、手嶋啓二、福澤義光、白石達哉、東聡の5選手。4アンダーの7位タイには倉本昌弘らがつけている。
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 井戸木鴻樹は3アンダーで中嶋常幸らと並んで15位タイ。青木功はエージシュートに1打及ばず1オーバーの68位タイで初日を終えている。
佐藤剛平 -6 首位
足が痛いから余計な動きができないのが良かったんだと思います。体重移動できないけど、球は飛ぶしつかまるし(笑)。今シーズンはこの大会で終わりです。悔いの残らないようにやりたい。ここは自宅から通えるから良いね。
真板潔 -5 2位タイ
ショットがダメなのにパットが入る入る。これだけ入ればゴルフ簡単ですよ。ショットは多少曲がっていたけど。今年稼いでないので、ここで稼ぎたーい!
井戸木鴻樹 -3 15位タイ
パッティングがアメリカでも全然ダメ。3〜4ヤードのパットを全部外しちゃって。でもイライラしなかったし、ショットが良いので今日より1、2個入ってくれれば。優勝争いは最低でもしたいし、優勝もしたいね。
杉原敏一 -3 15位タイ
初の日本プロシニアは緊張しましたけど、最後良い上がり(3連続バーディ)ができて良かった。調子は前よりは良くなってきました。アプローチもマシになりましたし、パターもまずまず。父(輝雄)もメジャー3勝しているので、頑張りたい。
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