ミランは31日のセリエA第1節でラツィオにホームで3-1と勝利した。MF本田圭佑の先制点などで白星発進し、フィリッポ・インザーギ監督は自らプレーしていたかのように目を輝かせている。

「とてもうれしい。ただ、功績は選手たちのものだ。この50日で彼らは非常に成長した。私は彼らに感動している。私がゴールを決めたかのように呼びかけてくれたサポーターにもね。2点目を決めたときには、私も我を忘れ、ジャケットにネクタイ姿でピッチを走って喜んでしまったよ」

「素晴らしい試合だった。素晴らしいスピリットだった。ミランのDNAが見られたね。ただ、我々は謙虚に進んでいく。ラツィオにも賛辞を送りたい。彼らはリーグのサプライズとなるだろう」

一方で、インザーギ監督はまだやるべきことがたくさんあるとも認めている。

「我々はもっと組織的になり、常に相手より走らなければならない。我々には自信が必要なんだ。精神的に成長する必要がある。だが、選手たちの姿勢は気に入っているよ。会長? 喜んでいた。ポゼッションでプレーしなければいけないということだけ強調していたよ」

「我々は成長していく。フェルナンド・トーレスも手を貸してくれるだろう。カウンターで我々は非常に良いプレーをした。ポゼッションではいくつか問題があるが、今日は素晴らしいハングリー精神だったよ。この結果は士気を高めてくれる。素晴らしいチームを倒したんだ。ラツィオがいかに素晴らしいか、気づいていない人もいるようだがね」