英国のユーゴー・スワイヤー外務省国務大臣がチベット関連問題について声明を発表したことを受け、中国外交部の華春瑩報道官は19日、「中国の内政に干渉する行為だ」と非難した。中国国際放送局が報じた。

 華報道官は「英国側は、チベットが政治、経済、文化など各分野で収めた大きな成果を無視し、チベットに関する問題について中国を勝手に批判し、中国の内政に横暴に干渉した。これに中国は強い不満と断固たる反対を表明する」と述べた。

 華春瑩報道官はさらに「中国と英国の関係については、英国の指導者がダライ・ラマと会談したことで損なわれており、英国側が過ちを真剣に反省し、中国側の立場を真剣に考え、中国の主権を尊重し、中国の内政に干渉しないよう求める」と強調した。(編集担当:村山健二)