最も有効なのは、やはり“女”を全面に出すこと。
 「番宣で深田恭子と一緒に出演した『さんまのまんま 秋のさんまは脂がノッてますよSP』では、司会の明石家さんまに秋田名物の“きりたんぽ鍋”を甲斐甲斐しくサービス。さんまに『こんな奥さんが家にいたらアカンな。まっすぐ家に帰っちゃうわ〜』と悶絶させていました」(芸能記者)

 また、これまでウイークポイント? とされてきた乳房にも大きな変化が起きているという。
 「プロフィールなどによると、身長168センチでバストは80センチということになっています。カップはAという微乳だったのが、ここにきて“Cカップ乳”に成長したようです。本人が申告していたのですから間違いないでしょう。入浴中の“おっぱいマッサージ”がよかったともいわれています」(トーク番組スタッフ)

 そうなると、激しいベッドシーンも見たくなる。
 「実は、3〜5月にフジテレビTWO(CS)で放送されたドラマ『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』で、25歳になっても恋愛経験ゼロの不器用な処女役を熱演しているんです」(芸能記者)

 「私、乳ないから! …」
 と言って、迫る男を思いとどまらせようとするものの、結局、正常位で貫かれて突き上げられてしまう女性を演じた佐々木。
 「男の背中にしがみつき、目をつぶって痛みに耐える処女喪失シーンは迫真の演技でした。やればできる人だと思いました。映画でも是非やってほしい」(映画関係者)

 一方、プライベートでの男関係はというと−−。
 「さんまやナイナイの岡村隆史、西川貴教が佐々木を狙っているという話がありました。また、東京・西麻布のパブで働く赤西仁似の店員、『EXILE』のTAKAHIROとの噂もありましたが、本命は『嵐』の二宮和也でした」(前出・常山氏)

 一昨年夏の熱愛報道以降何度も取り上げられた2人の関係だったが、最近はパッタリ聞こえなくなってしまった。
 「お互いの多忙によるスレ違いから破局したようです」(ワイドショー関係者)

 まずは裸一貫、濡れ場もできる本格的女優としての巻き返しが第一ということか。