BRAVIA


液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL−65HX950」ソニーは、テレビ番組もネット動画も大画面で美しく再現する液晶テレビ〈ブラビア〉に、進化した直下型LED部分駆動「インテリジェントピークLED」を採用し、緻密なバックライト制御による高コントラストで鮮やかな映像表現を実現した「HX950シリーズ」2機種(65V型、55V型)を11月10日に発売する。

テレビの大画面化とネットワーク対応が急速に進む中、リビングでさまざまなコンテンツを自由に楽しむ時代を迎え、これまで以上にテレビの本質的価値としての高画質技術が重要になっているという。

今回発売される「HX950シリーズ」は、「スマート高画質」3大テクノロジーとして提案している、(1)劣化した映像を復元し美しく再現する高画質回路技術「X−Reality PRO」、(2)なめらかな映像表現を可能にする「4倍速」技術、(3)外光の反射を抑えクリアな映像を実現する「オプティコントラストパネル」を搭載。

これに加え、液晶パネル背面に配列した直下型LEDバックライトを映像の明るさに応じてエリア毎に緻密に制御する「インテリジェントピークLED」をさらに進化させ、搭載している。低発光時にLED間に生じる光ムラを抑える新たな配光方式を採用。また、暗部で抑えた電力を輝度の高いエリアに配分して集中的に発光させる能力を従来機種(HX920シリーズ)より向上さた。これにより、暗部の表現を保ちつつ、鮮烈な輝きを両立する高コントラスト映像を実現している。