「同情して!」アピールが痛い!! 心配されたがりやのネガティブさん【SNS痛い人】
TwitterやFacebook、Mixiなど多くのソーシャルメディアを使って人とのコミュニケーションを楽しんでいる人は多い。ところが、最近いろいろな「痛い人」が登場しているようだ。自分が痛いと思われてないかを見直す意味でも1つ1つ紹介していこう。
■「辛い」「疲れた」を連発し深刻化すると「もう死にたい」
人から「がんばって!」「大変だね、無理しないで」など言われると安心するのがこのタイプ。書き込みは暗く、見ているだけでこちらまで疲れるものが多い。だが、構ってあげないと「もう死にたい」「眠れないから薬を飲んだ」などネガティブな書き込みが止まらないので困る。見かけたらやさしく接してあげるしかないようだ。
構って欲しいからと、読み手が心配になる書き込みをしていないだろうか? 周りの人がコメントをしてくれていても、嫌がられている可能性も高い。心配ごとや弱音は親しい友達や恋人に個別で話してみるのがいいだろう。
SNSでは自覚症状のないまま痛い書き込みが増えている。周りの人に「あの人めんどくさい」と思われる前に自分の書き込みを振り返ってみる必要がありそうだ。
■関連記事
知らない間にみんなはげっそり! 自慢症候群がまわりに疲労を生んでいる
ホントに思ってる? なんにでも「いいね!」を押す無思考型人間ってなんだ
なんでも見下し、文句ばかり! なんちゃってインテリに要注意
必要以上にはしゃぎすぎ! リア充を演出する人が増加中