韓国は国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会で、捕鯨活動の再開を表明した。しかし国内外からの強い反発に遭い、韓国は翌日発言を訂正、捕鯨活動の再開を否定した。中国メディアの環球時報が報じた。

 韓国政府は4日、IWCの会議において1986年以来となる捕鯨活動の再開を表明した。再開すれば日本、アイスランド、ノルウェーについで4番目の捕鯨国となる予定だったが、米国やオーストラリアなどの代表団から反発が相次いだことを受け、韓国代表団は6日、「IWCの科学委員会の審議を受けて反対されるようならば、捕鯨を強行するつもりはない」と発言を訂正した。

 捕鯨をめぐって二転三転する韓国の発言を中国人ネットユーザーも批判している。あるユーザーは「口では環境保護といいながら、裏では公海における資源獲得を狙っているのだ。まずはクジラ、次はイルカ、最後は中国漁民を捕まえる。野蛮な本質は変えられない」と非難した。(編集担当:及川源十郎)