グラビアサイト「Ymode」でハイレグに挑戦した咲原さおり
「ハイレグ全盛期にこれを着ていた人たちって、本当にスタイルが良かったんだろうな・・・って思います。今はローライズやビキニで、ごまかすこともできますけど、ハイレグってモロに体のラインが出るじゃないですか。特に今回の撮影はテーマが“脚”だったので、余計に感じましたね。今年もレースクイーンをやっているので、今の体型をキープしなきゃと改めて思いました」。と熱く語ってくれたのは、ハイレググラビアサイトとして知られている「Ymode」に出演した咲原さおりだ。

彼女は、今年「スーパー耐久レース」ST-5クラスに参戦している「姫神ガジェット吉田山JMC Vitz」のレースクイーン。今年で3年目になる。そんな彼女は以前、地元である栃木県のとある企業で受付嬢をしていた。その時、休暇を利用し東京に出て来た際、スカウトされ、現在に至っているという。

スカウトされたとはいえ、随分と思い切った決断のように思えるが、レースクイーンをやるにあたって、躊躇することは無かったのだろうか?「もともと車が好きだったんです。でも、レースを観る機会って、なかなか無いじゃないですか。なので、レースクイーンをやっていれば、それを間近で見られると思ったので、やることに躊躇は無かったですし、やっていて凄く楽しいです」。

そんな彼女にとってレースクイーンとは何なのだろうか?「自分磨きの場所です。サーキットでファンの方に写真を撮って頂いている時もそうですが、その写真を頂いて、あとで見た時に、同じコスチュームを着ていも微妙に違う自分が映っているじゃないですか。それを見るたびに勉強になるな〜って思いますね。あと、私は喋るのが苦手なので、レース中、チームの応援を呼びかけるギャルオンでも、勉強させて貰えてるって思いますね」。

受付嬢からレースクイーンに転身した咲原さおり。卒業後の夢は何なのだろう?「できれば女優さん・・・になりたいですが、保育士と幼稚園教諭の免許を持っているので、良き母になりたいです」。

(インタビュー・写真/矢沢隆則)

■関連サイト
・ウェブグラビアサイト「Ymode」咲原さおり2
・ウェブグラビアサイト「Ymode」咲原さおり1
・咲原さおり - 公式ブログ