2011年11月30日にフルモデルチェンジを行ったスバル・インプレッサ。
デビュー当初から支持を集めていることは既報の通りだが、発表後約4ヵ月間(2012年4月1日)までの受注台数は目標(2200台/月) の約2.8 倍となる2万4237台となっていることが発表された。


4ドアのG4、5ドアのSPORTと、ふたつのボディ形状を持つインプレッサだが、人気が高いのはSPORTで全体の74.7%を占めている。
また最量販グレードは1.6i-L(29.6%)、2.0i EyeSight(21.5%)と2.0iーS EyeSight(20.1%)と続く。


なおスバル独自の安全装備であるEyeSightの装着率は、その設定のある2.0リッター AWDにかぎっていえば83.2%と非常に高いのも特徴といえそう。


そんな好調の新型インプレッサ、その理由は、こちらの動画をみればわかるだろう。
なぜスバル・インプレッサの販売が好調なのか? これを見ればわかる!【動画】


(山本晋也)



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