明日オープン！ 人気キャラ満載「コピス吉祥寺」の見どころはココだ

10月15日(金)、伊勢丹跡地にいよいよオープンする「コピス吉祥寺」。A館、B舘に渡って、ファッション、フード、本など全109店舗を展開し、さらには、フィットネスまで完備する大型商業施設というだけあって、オープン前からすでに話題の施設だが、この施設の注目はなんといっても“キャラクターの充実”だ。ここでしか手に入らないレアものが充実している。

【写真】「ニョロニョロのたね」の正体はコレだ！

まず注目なのは、1Fにある「ムーミンスタンド」。これは、フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクショップ。もちもちっとした、不思議な食感の「ニョロニョロのたね」を、オリジナルのフルーティーなミックスジュースや、濃厚なミルクベースのドリンクなどとともに楽しめる、世界初のショップだ。カップもストローもムーミンづくしなので、見て写真が撮りたくなるほど、とってもキュート。全てがここでしか手に入らない限定品なので、ぜひチェックしてみよう！

そして、6Fにある「キャラパーク」。スヌーピーやリラックマ、キティちゃんやカピパラさんなど、人気キャラクター8店がフロア一面に集合するという、福岡・大阪に続く、関東第一号店だ。「カピパラさんキュルッとショップ」には、オープン記念のぬいぐるみ(1280円)や、人形焼(840円)など1000アイテムが揃うのをはじめ、「ハローキティショップ」には、大人向けのデザインが3000アイテム、スヌーピーと一緒に写真が撮れるスペースがある広い店内を所有する「スヌーピータウンショップ」には、3000アイテムと、それぞれのお店が関東最大級の豊富な品揃えだ。コピスオリジナルのグッズも多数あるので、キャラ好きには見逃せないぞ。

コピス吉祥寺には、他にも、新しいアート文化の発信やアーティストの発掘を目的に、芸術支援活動「アートライフコミュニケーション」という、美大生や若手アーティストの作品展示やオークション販売なども毎月開催する。さらに、館内フロアのグラフィックは、森に生息する動物や自然のモチーフを取り入れ、遊び心あふれるデザインになっているほど、全館をあげて、アートに力を入れている。まさに、アートの街・吉祥寺を象徴する施設なのだ。

多くの漫画化が住む吉祥寺の“キャラ化”を後押しする「コピス吉祥寺」。魅力がいっぱいの店内を、ぜひチェックしてみよう！【詳細は、10月5日発売の東京ウォーカーに掲載】