PK戦で1本ストップ、勝利の立役者となった鈴木彩艶。森保監督は攻撃面での貢献も評価「一気にチャンスを作れる」
日本のキッカー全員が成功したPK戦で、GK鈴木彩艶は相手の3人目のキッカー、デニル・カスティージョのPKを鋭い反応で阻止。勝利に大きく貢献した守護神は、攻撃面でも存在感を示した。
鋭い縦パスや持ち前のキック力を活かしたロングフィードを繰り出し、攻撃のスイッチを入れる。森保一監督も、そのパフォーマンスを評価した。
さらに指揮官は、鈴木の足もとを活かした戦術にも触れながら、来年1月に開幕するアジアカップを見据えた今後のチーム作りに言及した。
「アジアカップで勝つために、何か新しいことをしなければいけないかというと、選択肢をたくさん持っていたほうがいいと思います。選手、そしてチームも含めて、さらに強くなる。現有戦力の中で、彩艶からのビルドアップなど攻撃の部分で幅を広げてきているように、すべてにおいてレベルアップすることが大切です」
鈴木の良質なキックも組み込まれた森保ジャパンの進化に注目だ。
取材・文●保坂悠輝(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】日本代表のエクアドル戦出場18選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はデュエルで圧倒したボランチとPK戦で活躍した守護神

