高齢化が進むバイエルンのGK陣 若返りのため首脳陣はフラムの守護神レノの獲得を検討
ハリー・ケインやマイケル・オリーセの契約延長問題だけでなく、ゴールキーパー陣の刷新もバイエルン・ミュンヘンでは重要な課題となっている。
マヌエル・ノイアーは40歳にしてなお正ゴールキーパーの座を守っているが、今シーズン限りでの現役引退が濃厚。さらに現在38歳の2番手スヴェン・ウルライヒもノイアーと同じタイミングでの引退が有力視されているため、来シーズン以降も確実にチームに残りそうなのは23歳のヨナス・ウルビヒだけだろう。
ドイツ出身で現在34歳のレノは、シュツットガルトでプロデビューを飾った後、レヴァークーゼンを経て2018年6月にアーセナルに移籍。ここでFAカップ優勝(2019-20)に貢献すると、2022年8月からはフラムに加入し、同クラブでこれまで公式戦161試合に出場している。
レノとフラムとの契約は来年の2027年6月末までとなっているが、この契約には延長オプションが付与されている。
そのためバイエルンがレノを獲得するためには移籍金を払う必要が出てくるかもしれないが、ドイツメディア『Transfermarkt』によるレノの市場価値は600万ユーロ(約10億円)となっていて、このあたりの金額であればバイエルンにとってそれほど大きな負担にはならないだろう。
