橋本環奈は半年に1度ヘコむことになる? 朝ドラに定着しそうな「おむすび超え」の概念
9月25日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「風、薫る」の全話の世帯平均視聴率が13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが、各メディアの報道で明らかになった。この値は2024年度後期放送の「おむすび」(13.1%)、09年度後期「ウェルかめ」(13.5%)に次ぐワースト3位タイ(09年前期『つばさ』と同値)だが、「橋本環奈さんがヒロインを務めた『おむすび』以降、各メディアの報道に一定の傾向が見られる」と話すのはテレビ誌ライターだ。
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「『風、薫る』についての報道では『週刊女性PRIME』が分かりやすいのですが、見出しに『「おむすび」超えもワースト3』といった、『「おむすび」を超えること』を1つの基準とする報道が目立ちますね。『ばけばけ』の時では、産経新聞が見出しにこそ取りませんでしたが『直近10作の平均視聴率の中では、「おむすび」の13.1%に次ぐ低い数字となった』と、『ウェルかめ』を除外する形で記事本文で報道。また、『おむすび』の次に放送された『あんぱん』に関しては、朝日新聞が『朝ドラ「あんぱん」視聴率は16.1% 前作「おむすび」上回る』との見出しで報じていましたからね」
現時点で「おむすび」の視聴率がワーストである以上、その論調の記事が出てきてしまうのは当然といえば当然。ただ、同作を超えることが1つの基準であるかのようにも読めてしまう表現であることも事実だ。そのような報道が今後も続く可能性がある以上、「忸怩(じくじ)たる思いで報道を見つめる可能性がある人物がいる」と指摘するのはスポーツ紙芸能デスクだ。
「ズバリ、橋本さん本人です。朝ドラは年度の半期ごとに新作に切り替わりますから、1年のうち2回は、そのような報道を目にする可能性があるわけです。ただ、9月28日に始まった『ブラッサム』の視聴率が歴代朝ドラの中でも低い水準にとどまらなければ“おむすびライン”を意識する報道は出ないでしょう。そして、以降の作品も同様です」
橋本は今後、自分が出演してもいない作品について高視聴率を願うことになってしまうかも?
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