「しつけのつもりだった」小学生のおいとめいに服を脱がせ、電気コードで尻を何度も殴りつけた40代の男性は、法廷でそう説明した。被害に遭ったのは、同居する7歳から11歳の子ども3人。いずれも打撲や外傷などを負い、全治16日と診断された。しかし、公判で明らかになったのは、被告人による暴行だけではなかった。子どもたちの母親や祖母も、暴力を「しつけ」として容認していたのだ。