【阪神】西勇輝 涙なしの引退会見「本当に最後の2年っていうのが、自分の中で一番苦しかった」も「それまでは本当に幸せだった」
阪神・西勇輝投手が29日、兵庫・西宮市内で引退会見に臨んだ。
会見中は「私、西勇輝は18年のプロ野球生活を引退することを決めました。あっという間の18年間ですし、いろいろな思い出がありますが、今はスッキリしています」とあいさつを行った。
会見中涙は見せず、「たくさん苦しいこともありましたし、楽しいこともありましたけど、本当に最後の2年っていうのが、自分の中で一番苦しかったなと思いましたし、それまでは本当に幸せだったので、満足しています」と、18年のプロ野球人生を振り返った。
三重・菰野高から2008年ドラフト3位でオリックスに入団。10年に「顔面神経麻痺(まひ)」を発症する苦難を乗り越え、11年に自身初の2ケタ10勝(7敗)をマークした。18年オフに国内FA権を行使して阪神に移籍。通算127勝を挙げ、石川(ヤクルト)に並ぶ歴代2位の306試合連続先発登板を果たした。昨季は右膝を故障し、今季はここまで8登板して3勝4敗、防御率3・29。
