【ボクシング】井上拓真 防衛成功もダウンは「気の緩み」と反省 父・真吾トレーナーから「悪い癖」と指摘され苦笑 那須川天心戦から一夜明け会見
ボクシングの井上拓真選手が28日、那須川天心選手に勝利し2度目の防衛を果たしたWBC世界バンタム級タイトルマッチ(27日、トヨタアリーナ東京)から一夜明け会見を行いました。
3-0での判定勝利に「天心選手の知名度は高いですし反響は大きい」と語り、「その中でしっかり返り討ちにでき、いい結果で終わって良かった」「プレッシャーも大きかったですし、すごく今はほっとしています」と現在の心境を明かしました。
試合では7回にダウンを喫する場面もあり、「7ラウンド目のダウンシーンは見返したが、やっぱり自分の気の緩み」と分析。父・真吾トレーナーからは「気の緩みというか悪い癖。スパーなどでも昔から言っている」と言われ苦笑する一幕もありましたが、「今後もっと強い相手とやっていく上でしっかり修正しなければいけない。色々と課題も見えたので、まだまだ伸びしろはあるなとも感じた」と改めて成長を誓いました。
那須川選手とは2025年11月に初対戦し、1年たたずしての再戦となりました。この1年間しのぎを削った那須川選手については「自分自身も戦うことによって成長できた。お互いリスペクトして、お互いもっと上のステージに行ければ」と話しました。
今後に向けては「自分のビジョンとしては統一戦はやりたいが、後は会長と父に任せる。自分はどんな相手でもやりたいと思っています」と力強く語りました。