カブス激震 4番ブレグマンが「ネクスト」で打者ファウル左頬骨直撃 病院直行に指揮官は落胆
◇ナ・リーグ カブス9-1レッズ(2026年9月21日 シンシナティ)
カブスの主力、アレックス・ブレグマン内野手(32)が20日(日本時間21日)、敵地でのレッズ戦に「4番・三塁」で先発出場。5-0の4回第3打席前、ネクストバッターズサークルで準備しているときに、3番・ブッシュが打席で放ったファウルが左目下頬骨付近に強い打球のワンバウンドで直撃した。
ヘルメットはかぶってはいたが、顔面に打球が当たりブレグマンは苦悶の表情を浮かべてベンチ前を走りまわった。そしてそのままベンチに下がってグラウンドに戻ってくることができずに交代。代打にショーが送られた。
試合後にカウンセル監督が、その場面について説明。「左目の下あたりに打球があった。検査のために病院に行きました。鼻からも出血があり、かなり患部は腫れています」と明かした。
さらに「脳しんとうの症状は発症していないが、鼻骨骨折かもと思わせるものだった。ひどい事故です。彼の無事を願っていますが顔に当たった訳ですから、体調が心配です」と落胆しながら続けた。
試合は9-1で勝利し、プレーオフ進出を目前としたが、4番のアクシデントはチームにとって激震だ。ブレグマンは初回に先制左前打を放つなど、チームの核となる存在。この試合前で153試合、打率.262、26本塁打、89打点とフル回転しており、想定外のアクシデントは痛手となった。

