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 ガーディアンズの守護神エマヌエル・クラセ投手(28)の賭博に絡む八百長疑惑で、米紙「ニューヨーク・ポスト」は19日(日本時間20日)、連邦検察当局が不正に操作されたとみている投球の具体的なリストを裁判所に提出したと報じた。

 同紙によると、対象となったのは23年から25年までの17試合でクラセが投じた約18球。クラセらが投球のコースや球速に関する内部情報を事前に賭け手側へ伝え、その情報をもとに賭けが行われたと検察側は主張している。

 18球の中には23年5月のメッツ戦でスターリング・マルテに投じた1球に加え、24年のア・リーグ・プレーオフ、タイガース戦でマット・ビアリングに投じた1球も含まれている。レギュラーシーズンだけでなく、ポストシーズンでの投球も捜査対象となっていることが明らかになった。

 クラセと同僚のルイス・オルティス投手らは昨年11月、通信詐欺、マネーロンダリング、共謀の罪で起訴された。クラセらはすべての罪状について無罪を主張しており、11月に陪審員選任が始まる予定。クラセとオルティスは25年6月から休職扱いとなっている。