今永昇太快投 6回1失点11勝目 難敵相手に「中4日」2戦連続100球の芸術的投球披露 本拠地熱狂
◇ナ・リーグ カブス8-4ブレーブス(2026年9月16日 シカゴ)
カブスの今永昇太投手(32)が16日(日本時間17日)、本拠地でのブレーブス戦に先発登板。100球を投じ、6回4安1失点、無四球の8奪三振で自身3連勝の11勝目(10敗)を手にした。
打線はピート・クロー・アームストロング外野手(24)の2打席連続弾などで援護。「2番・右翼」で先発出場した鈴木誠也外野手(32)は、4打数無安打、1死球に終わった。チームは8-4で快勝。貯金を17として、ワイルドカード争いで1位を守っている。
今永は、6回2死から4番アルビーズをスプリットで空振り三振に仕留めると、マウンドで吠えた。そして拳を握りながらベンチに向かう左腕に本拠地はスタンディングオベーションを送った。
初回2死から連打を喫したが無失点で乗り切ると、リズムに乗った。最速は150キロ前後も、武器のスプリットにスライダーを織り交ぜてナ・リーグ東地区首位の難敵を手玉に。6回に痛手とならない1失点。試合は今永がコントロールした。
「中4日」のマウンド。前回登板の11日パイレーツ戦も、100球を投じ6回5安打2失点でメジャー移籍1年目の24年以来、2年ぶりの2桁10勝目をマークしていた。
2戦連続丁度の100球。計算されたかのような「芸術的投球」に本拠地のファンも酔いしれていた。

