北海道の十勝岳から上がる噴煙=18日(共同通信社ヘリから)北海道の十勝岳(2077メートル)の噴火警戒レベルが3の「入山規制」に引き上げられてから、19日で1週間。紅葉シーズンを目前に、周辺の温泉宿ではキャンセルが相次ぐ。100年前の噴火では144人が犠牲になり、国は積雪期の噴火に備え堤防工事を急ぐ。専門家は「泥流だけでなく、降灰や火砕流など幅広い想定をしておくべきだ」と注意を呼びかける。